HOMEぽるぽるTV > 5up! いっトコ(旅&あそび) > 「紅葉の絶景&絶品タコ 三原さんぽ」 #24(2018年11月08日OA)
2018年11月12日 公開
広島県三原市の散策を紹介。旅案内人・吉村卓也が、県内一の水揚げ量を誇る「三原のタコ」料理と紅葉を求めて、三原市内を訪ねた。
案内された場所は「佛通寺」。臨済宗佛通寺派の大本山である佛通寺は、1397年小早川春平公が創建し、県内屈指の紅葉の名所としても知られ、参拝者や観光客が多く訪れる。11月中旬にもっとも見ごろを迎えるという。
黄色、朱色、赤色など色鮮やかに色づく参道を歩いた先には茶屋があり、大きなおはぎが参拝者に人気だ。
お腹がすいたところで訪れたのは三原漁港。タコを知り尽くす、この道40年の岸さんのタコ釣り観光船に乗せもらうことに。沖に出て20分が経過した頃、ポイントに到着。タコ一本釣りに挑戦する吉村にタコからの逆襲が。タコ漁の難しさを肌で感じた吉村は、タコ料理の名店「蔵」を訪れる。
新鮮でプリプリのタコが味わえる「タコセット定食」を注文。タコ刺しやタコのてんぷら、シメにタコ釜飯を堪能する。
この秋、タコと紅葉で真っ赤な三原を散策してみてはいかがですか?
許諾番号:9011458025Y45038 |
許諾番号:ID000005501 |
佛通寺で紅葉狩りとぜんざいを堪能
散策の道中、吉村は自家菜園で野菜を作る只仁さんと出会う。聞けば、白菜に、ブロッコリー、そして、小松菜など、作っている野菜は、全て無農薬・無肥料というこだわりよう。只仁さんは三原で料理教室を開き、野菜を作る仲間や、料理教室の生徒さんと、定期的にイベントを開催している。そんな只仁さんが、お気に入りの場所があると言い、吉村は案内されることに。