HOMEぽるぽるTV > 5up! いっトコ(旅&あそび) > 「大人の街あそび 五日市編」 #21(2018年10月18日OA)
2018年10月25日 公開
「大人の街あそび」と題して、広島では初となる和ショコラ専門店や、お得な鮮魚料理の店などを訪ねる五日市巡りを紹介した。
「チョコレートは日本の食材と合うんです。そこに着目して、何かできないか」と、わさびとチョコレート、米麹味噌とチョコレート、はちみつ梅とチョコレートなどを融合した新感覚スイーツを生み出した。お酒との相性も良く、男女共に人気があるという。
次に訪ねた中国茶カフェ「中国咲咲(さいさい)」で、台湾のお茶を楽しんでいる吉村の視界に入ったミニチュア。まるで本物に近いクオリティのミニチュアに興味をひかれていると、作家が近所に住んでいるという。さっそく、吉村はその作家さんに会いに向かう。
ミニチュア作家・萩谷幹(はぎやみき)さんのアトリエ「キンカンの工作室」で、数々の作品を見せてもらう。萩谷さんは、幼少の頃に、レストランの食品サンプルに胸をときめかせ、ミニチュア作品を作り始めたという。吉村が「お好み焼き」のミニチュア作りに挑戦する場面も。
最後に、キンカン堂店主がお薦めしてくれた鮮魚料理店「海鮮食場 さわらや」へ。生簀から食べたい魚を選ぶと、その魚料理が堪能できるという。また、人気メニューが「日替わり定食」。店を切り盛りする店主とその息子が、毎朝、草津市場に出向き、目利きした魚を使用するため、鮮度は抜群。さらに、吉村は日替わり定食が800円という値段に「東京なら1800円はしますよ!」と驚くほどの安さ。
新しい店と老舗が融合する五日市に、ぜひ足を運んでみたい。
許諾番号:9011458025Y45038 |
許諾番号:ID000005501 |
もはや芸術品!銀メダリストのチョコレート
SNS映えするチョコレートが増えてきた昨今、もはや芸術品ともいえるチョコレートを提供する店「Cacao lab color」が、先月、五日市にオープンした。和の食材とチョコレートを融合した「和ショコラ」といわれるチョコレートを作るのは、シェフパティシエの松下英樹さん。彼は2014年の世界大会の銀メダリストで、チョコレート工芸菓子で日本一にも輝いたシェフ。