HOMEぽるぽるTV > 5up! いっトコ(旅&あそび) > 「山口ゆめ花博を10倍楽しむ方法」 #16(2018年09月13日OA)
2018年9月18日 公開
現在開催中(~11月4日まで)の「山口ゆめ花博」を満喫するための方法を紹介した。東京ドームおよそ9個分の広さを誇る会場は8つのゾーンに分かれ、魅力いっぱいのさまざまな体験ができる。
「海の外遊びゾーン」は、海辺の環境を利用したダイナミックな遊びが体験できる。中でも樹齢200年の木を使った日本一高い木製ブランコは、高さ30メートルを誇り、まるで空中散歩をしているような感覚が楽しめる。さらに、「山遊びゾーン」では木のぬくもりを感じられる、自然の木と加工された木を融合させた遊び場となっていて、スピード感と爽快感が体感できる日本一長い竹のコースターや、わらで作ったアート作品を堪能できる。
「森のピクニックゾーン」では、維新の志士たちや種田山頭火も好んだとされる湯田温泉の足湯とグルメが楽しめる。湯田温泉の足湯スポットとして有名な「狐の足あと」。1日2000トンもの天然温泉が湧き出る「湯田温泉」は、かつて、白狐が浸かっていたといわれ、白肌・美肌の湯として知られている。さらに、足湯を楽しめるカフェもある。
会場では山口のさまざまなグルメが食べられる中で、特におすすめは「蒸しふく料理」。地元下関で水揚げされたふぐを、まずは蒸篭(せいろ)へ。それを、湯田温泉水で蒸していくという温泉ならではの料理。
吉村は「身がギュッと締まっていて、歯応えのある食感と、旨みが口の中に広がる」と、ご満悦の様子。広島から車で約2時間で行ける山口県。花とアクティビティ、温泉にグルメを堪能できる「ゆめ花博」は、11月4日まで開催中。家族や友達とも楽しめるイベントに足を運んでみてはいかがだろうか。
許諾番号:9011458025Y45038 |
許諾番号:ID000005501 |
広場一面を彩る花は1000万輪!
吉村卓也が最初に訪れた「花の谷ゾーン」では、115品1000万輪の花が咲く。中には、国際園芸博覧会で金賞を受賞した山口県育成オリジナル品種や、関東を中心に数軒の生産者しか栽培していない希少品種、国内外から高い評価をえている花など、日本初公開の珍しい花を観賞することができる。